ウズベキスタン共和国におけるメンターシップ教育プログラムのオンラインメンタリング・イベントを実施
- 代表取締役・小俣伸二
- 2月25日
- 読了時間: 1分
更新日:2月26日

リリース日時:2024/7/12
山形大学アントレプレナーシップ教育研究センターがウズベキスタン共和国の政府系銀行であるビジネス開発銀行(BDB Bank)と締結したアントプレナー教育の提供に関して、現地の中小企業経営者を指導する現地メンターを育成するプロジェクトのオンラインメンタリング・イベントが本日実施されました。
キックオフで各チームが定めた地域/社会課題に関して、課題の深堀と課題解決策の検討を進めていくことがチームに課せらていて、今回はキックオフ後約2週間の検討内容や検討に際しての悩み事などを日本のメンター陣とオンラインで討議するイベントになります。当プログラムは、具体的なビジネスプランを仕上げることも重要ですが、それにも増して、自身がメンターとして活動していくためのスキル及び実践力を身に付けていくことが重要です。受講者は、その重要性も意識しながらリモート環境とは言え、画面越しに日本人メンターと真剣な議論を交わしその目的達成に努めました。
チーム同士の結束はもちろん、日本人メンターとの関係性も少しずつ深まっていきました。


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